シューターのブログ

大学在学中にやる事業

 

将来的にやろうと思っている事業が今二つあるのですが、今日は大学在学中にやろうと考えている事業について書こうと思います。大学在学中にやろうとしている事業は、僕の故郷、湯来町でやろうと思っています。湯来町は2005年に広島市と合併し、現在広島市の西北部に位置します。湯来温泉チョウザメ、こんにゃくや砂谷牛乳が有名。豊かな自然があり、夏には蛍も見ることができる魅力的な地域です。小学生の頃は道なき道を進み、山の中に入って遊んだ思い出がたくさんあります(笑)

 

かなり家を安く譲り受けるケースもある!!

湯来町で事業を展開し、ご活躍されている方のお話の中で、とても安く家を譲り受けることのできるケースがあるんだよね(笑)というお話を聞きました。それは面白いことができるきっかけになるかも知れない、何かに活かせないかなと思いました。そこで思いついたのが、数件家を湯来で買って、大学のゼミを誘致するというものです。アクセスが悪いのが湯来町のネックなのですが、合宿所としてやるのは面白いかなと思っています。自然が豊かなだけあって、山の産物を頂戴することができます。また、太田川へとつながる水内川もあり、釣りやバーベキューもできるかなと。優しいおじいちゃん・おばあちゃん達もいて心強いし、何より近くに温泉があって本当に最高です。そして、湯来で開催されているイベントと日にちを合わせてマッチングさせると湯来町全体が盛り上がるのではないかと考えています。

 

地域を再生させる一つのモデルになり得る!!

湯来町はとても少子高齢化がとても進んでおり、僕も幼稚園から中学まで一緒だったメンバーは長くて、11年クラスが一緒でした(笑)それはそれですごく良かったのですが、湯来町の将来を考えるととても深刻な事態です。小学校の校歌で、集まる友は〜〇〇人...という歌詞があるのですが、〇〇のところが僕が入学した時は400人で、卒業した頃には200人という笑えないエピソードもあります。でも、これは湯来町だけで起きていることではないです。県内はもちろん、近くの島根、山口、岡山、鳥取、そして全国的に起こっています。そこで、この安く家を買って、大学のゼミなどを誘致し、地域に若い風を吹き込むということを湯来でして、前例を作ればモデルとなり、全国の地方自治体に展開することができると思っています。だから、この事業は将来性の高い価値ある事業だと僕自身、思っています。そして僕自身、すごくワクワクするので絶対に大学在学中にこの事業をやってやります!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。