シューターのブログ

お客さん

昨日家に帰ると1つの手紙が届いていました。「今時手紙なんて珍しいな」なんて宛先人を見てみると、中学校の時に通っていた習字の先生からでした。通っている大学のサイトのページで僕が載っているのを見てくれたみたいで、封筒の中には手紙と共にそのページをプリントアウトしたものが入っていました。意外なところでちょっとした頑張りを見てもらえているのは嬉しい限りです。しかし、ここで問題が...。習字の先生の手紙、声が出ないほど綺麗な字で書かれていて、達筆達筆!!対して僕は、その先生に中学生の頃1年間半ほど字を教えてもらったのですが、未だに声が出ないほど字が汚い...。書いた手紙に赤い添削が一字一句入りそう(笑)。返信しづらい、パソコンで手紙を書くのもアレだし、誰か字の綺麗な人代筆してもらえませんかー、なんて(笑)。

 

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新年度始まり 

大学生活再開!!

桜の咲く4月になり、僕は大学2年生になりました。春休みの方がキツくて、大学生活がとても楽しいです(笑)。これまでの大学1年間、あっという間というのが普通かもしれませんが、僕の感覚では2、3年くらいあったようです。いろんなことがありました。ただ、昨年度は僕自身、個人レベルで成長をするにはということで動いてきました。それと打って変わって、今年から、組織をゼロから作って、組織を通して成長するとうことが期待できそうです。早速もう、動いています。今年度はより中身の濃い一年にします!

 

大阪から帰って一週間

4月に入ったのですが、一つその前に春休みで学んだことを整理しておきたいなとおもいます。春休み中に学んだことは、度々ブログで書いてきたのですが、一つ大きく学んだなということがあります。それは自分の今ある立場です。僕の今の立場は紛れもなく、学生です。この”学生”という立場がどういうものなのか、この春休みは考えさせられました。というのは、3月大阪で至るお店に出向いて、主にポスターを貼り回っていました。ボランティアという形ではあるのですが、実際は仕事のような内容で、報酬があります。店に入っては断られの繰り返し、ポスターを貼り回りながら、学生って勉強しとけばいいから楽だなと何度も思いました。そこで当たり前ですが、”学生”って顧客だよなということが頭に浮かびました。学費を払っているから紛れもない顧客。それに対して教授などが、働いている人(従業員)。学生は顧客であるから、大学内の先生たちは学生に優しいし、学生という立場は甘っちょろい立場だということに気がつきました。だとすれば、ある意味この時期は貴重な時期。この時間を有効に使わなければもったいないなです。保護されている環境だからこそ、トライアンドエラーを繰り返し、自身をブラッシュアップしていきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます