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シューターのブログ
ラッキーな誤解
今週はアカデミックな事から私用までいろいろなことがありました。そんな中で今週は新たなことを始めました。プログラミングです。
挫折してきた
今までプログラミングは独学でやろうといろいろ試してきました。学校のプログラミングに入ってみたり、マイクロビットを買って、取り組みもうとしたり、などなど。でもどれも上手くはいきませんでした(笑)。何故ならば、具体的に作りたいものが定まっていなかったからです。そんなこんなで何かとプログラミングに対して、高いハードルをイメージしていました。そしてつい先日、ちょっとした相談を受けて、具体的に作りたいものが決まりました。
思わぬきっかけ
それは大学で、ある授業を受けた後、声をかけられました。声をかけてきたのは、大学に勤務している中国出身の先生。めちゃくちゃエネルギッシュな先生で、スーパーサイヤ人の金色のオーラが出てそうな人(笑)。スマホやパソコンからアクセスできる英語の教材を作りたいって話でした。で、「なんで俺?」。どうやら、僕のブログを見ていただいているみたいで、パソコンができる人ってイメージがあったらしい(笑)。後、その授業をいつも、コンタクトじゃなくて眼鏡で受けていたのも影響があるかも(笑)。そして、その教材の話を聞く限り、大学にあるシステムを使うってよりは一から作らないといけない雰囲気(苦笑)。そこで思いつきました!その教材一から自分が作ってみようと(勝手に)。。。
ゼロからスタート
作るものが決まったということで、とりあえずどの言語を学べばいいか、少しだけ具体的になりました。ただ、どうやって勉強しようと、この文ばかりが無限ループ。そこで見つけたのが、Progateっていうサービスです。言語別や目的別にプログラミング学習コースが組まれていて、プログラミング学習がかなり容易にできそうでした。早速プログラミング学習を始めると、とっても面白い。実際に学習を始めた言語は、HTML&CSS、Ruby。それに伴って、CommandlineやRuby on Rails(Rubyのフレームワーク)(クックパッドはRuby on Rails の枠組みで出来てるとのことで、WEBサービス開発にうってつけみたいです)のさわりも始めました。意外と構造や作業に関しては説明とともに理解できて、一通りやれば(膨大ではあるが)あとは慣れだなという感覚はありました。
プログラミングの必要性
大学に入ったら絶対勉強することの一つに僕は、プログラミングをあげていました。(一年間、ほとんど勉強できませんでしたが...)なぜ、プログラミングを勉強したいと思っているのか。それは、小学生のプログラミング学習が必修となることからもわかりますが、「これからプログラミングスキルの必要性がグッと上がるから」の一言につきます。というのは、今の時代、何かサービスを提供しようと思った時に、ネットを経由しないでサービス展開はほぼ不可能、避けて通れません。アウトソーシングをするにもしても、プログラミングについてある程度わかってないと、外注する業者が適切な外注価格を提示してきているのかもわかりません。だから、事業を作る起業家はもちろん、就職して働く人にもあったほうがいいスキルです。
猿のように夢中になる
しばらくの間は徹底的にプログラミングを勉強することにしました。そして、自分でウェブサービスを作ります。プログラミングを勉強する環境は今の時代、充実しています。少し興味のあるなって人は、プログラミングに挑戦すると、将来の可能性をぐっと広げられると個人的に思います。大きなチャンスが転がっているので、僕は猿のように夢中になって勉強します!
最後まで読んでいただきありがとうございます