シューターのブログ

不安の反対は安心

 

 今夜は全く寝られないので、最近全く更新していなかったブログを書いてます。寝られない時は大抵同じ考え事をしてしまいます。いつも考えてしまうこと「それは死にたくない」っていうお悩みです。

 

いつか死んでしまうんだぜ?

 ある友達と飲みにいく時、僕はだいたい「死にたくない」という話をして、「またそれかよ」と呆れられます。なんか「人が死ぬのは当たり前だから」みたいなよくわからない目線?(上から目線?)で僕に呆れてきます(笑)えっ、達観しちゃってるの?

 でも僕は大真面目で、「死にたくないんです」。「わからないこと」がとてつもなく怖い。親戚のお葬式なんかに出た時に、いつか自分も必ず死んで、火葬場で焼かれるなんて思ってしまって、もうなんとも言えない気持ち悪さに襲われます。

 また、死ぬことの反対である、生まれることについても最近考えています。

例えばいつから記憶があるか。僕は、幼稚園に通う途中に道から1メートルくらい下の空き地に落っこって、出血したのが一番最初の記憶です。

人間は、危険を感じた時から記憶がスタートすると言いますが、僕の場合もそれに当てはまっています。

ただ、その記憶が開始される前も自分は世の中に3年くらい存在した。でも記憶がない。自分を自分だと認識していない。考えるだけで気持ちが悪い。

 

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今週食べた美味しかったものⅠ

 

自分を自分と認識する

「死にたくない」から一歩、話を進めなければと思い、最近考えを進めています。正確には、考えないようにしてるのですが、考えてしまっています。

そこで「死にたくない」と思うのはなぜか?

を自分に問うてみました。

考えた結果、「心」や「意識」というものが何であるのかわからない。死んでも「心」や「意識」(魂?)は残るのかがわからないからです。

これが僕が不安に思う原因です。

逆に、今生きていることに安心を覚える理由は何かを考えてみます。

それは、おそらく「自分を自分と認識している」、このことが安心できる理由なのだと思います。自分を自分と認識できなかったら、「生きている」という実感はないでしょうから。

学術的に「自分を自分と認識する」メカニズムって、わかってるのかな?

知ってたら誰か教えてください!!

 

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今週食べて美味しかったものⅡ

 

幽霊っているんですか?

なんか、こんな話をしていると、本当に自分でも頭がおかしいかと思うんですけど、でも思うじゃないですか(笑)

時々いますよね。自分幽霊が見えるとかいう人。意外と身近にいたりして、例えば戦争などで人が亡くなった場所で幽霊が見えるとかいう人。

本当かな?と思うのですが、僕は全くの鈍感で見えないので確かめようがないです。

 

そこで考えました。幽霊がいると仮定しましょう。それで見える人がいると仮定しましょう。さらに、見えないのに見えると嘘をついている人がいると仮定しましょう。

もし幽霊が見えると言っているが実は嘘をついている人がいるとするなら(幽霊が見えると思い込んでいる人もいると思いますが)、

「今まで幽霊が見えると言っていましたが、嘘をついていました。誠に申し訳ありませんでした」

と謝罪している人が世の中にいてもおかしくないと思うんですよ。

 

それで、その謝罪をしている人が世の中に全くいないのであれば、少なくとも嘘をついている人はいないのでしょうか。幽霊が見えると言っている人は、「本当に幽霊が見えている」もしくは「幽霊が見えていると思い込んでいるだけで実際は見えていない」のどちらかと言えるのではないでしょうか。

 

なので、カミングアウトして、謝罪している人を知っていたら誰か教えてください。

宜しくお願い致します。

 

半分冗談だけど、半分本気です!!

 

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今週食べて美味しかったものⅢ

 

最後まで読んでいただきありがとうございます