シューターのブログ

チラシ配りでわかったこと

 

先日、僕が関わらせてもらっているNPO法人チャリティーサンタ広島支部で初めて、チラシ配りをさせていただきました。人通りの多い本通りの一角でチラシ配りデビューとなり、近くでチラシ配りをしているホットペッパーさんに負けないよう(勝手に)チラシを配りました。最初はコツが全くわからなかったので、コツをググって、その通りにやりました。グーグルさんに記載されていたコツは場所を選ぶこと(本通り付近なので場所は完璧)と笑顔でした。いたってシンプルなコツだったので、”もう少しコツはないのか?”と思いながらやったのですが、やっているうちに笑顔は大切だなと感じました。(やってみてわかったコツ:目線を早めに少し遠くからあわせて笑顔でいると、チラシを受け取ってくれる人が多かった気がします)

 

シンプルなことこそ大切

チラシ配りをした際に笑顔になることができたかということはひとまず置いておいて(笑顔のつもりではありました)、笑顔でチラシを配っていると、受け取ってくれる人や会釈してくれる人が、笑顔でない時に比べて圧倒的に増えました。また、チラシを配る時に、渡したいなと思う人は、暗い顔をした人より明るい顔をした人でしたし、受け取ってくれる人も明るい顔をした人の方が多かったように記憶しています。つまり、笑顔であると、相手から受け入れてもらいやすいですし、笑顔であることにより相手を受け入れやすいということが言えます。ということは、自身を通す情報の流れを笑顔によって作れるとも言えます。

 

自身を通す情報の流れ

将来会社を立ち上げようと思っている僕は、最近「情報の流れを構築すること」を意識しています。これは経営者にとって大事なことで、「自分の言った事に対して周りの人に反応してもらい、新たに周りの人から情報をもらう。その情報をもとに考え、また情報を発信する。」このサイクルを高速で回すと自身をハイスピードで成長させることができると考えています。そして、そのサイクルを作るためのはじめの一歩は笑顔だという事にチラシ配りで気がつきました。シンプルなことが大切なんだと感じるチラシ配りでした。普段あまり笑顔ではないなとチラシ配りをしている中で感じたので、普段もう少し笑顔でいたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます